パチスロ主要メーカーが販売予定台の見送りをした件。発端は保通協に持ち込んだカレンダー機能、タイマー機能だった説が浮上
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最終更新日:2012/11/12
ニュース
先週、主要メーカーが検定試験を申請していた機種を取り下げ、検定通過済みの機種に関しても販売を見送るいうニュースが話題となりました。
こういう状況になった背景として、日に日に爆発力を増すART機についに行政側の堪忍袋の緒が切れたというのが要因であるとされています。
それに対し、一部メーカーが起こした不祥事が発端という、全く別の説が飛び込んできました。
その情報によると、保通協の試験に持ち込んだ数社メーカーが、時間が経てば台の仕様が豹変するカレンダー機能、タイマー機能を搭載していたことが発端なんだそうです。
保通協に持ち込んだカレンダー機能、タイマー機能とは!?
内容は、保通協型式試験の『裏口入門』があるという指摘でした
詳しく説明すると、『カレンダー機能』と呼ばれるもので、ホールに設置されて
2,3週間でサブ基盤からの信号でプログラムが変更されてしまう機能です
これによって、型式検定試験のときは穏やかな出率で通過し、ホールに導入される
と狂ったように暴れる台が出来上がるというわけですね
引用元によると、一部メーカーが保通協の試験に持ち込んだパチスロ機種に、2~3週間経てばサブ基盤の仕様が自動で変更するプログラムを仕込んでいたそうです。
もしこの話が事実であるとすればとんでもないことですね。極端なことを言えばやりたい放題出来るわけで、ART純増8~10枚越えの大爆発機なんかも作れちゃう、フリーダム状態ですから。
まぁ現実には、そこまであからさまなことをすると即ばれてしまうので、不審に思うか思わないかのギリギリを狙ったプログラムなんでしょう。とはいえ、検定の存在を揺るがす大問題です。
真相の程は…
この話、事実なのでしょうか。本当にこれだけのことをすれば、注意なんて軽い処分では済まないと思うのですが…色々と気になる点もありますので、今回の件は噂程度に捉えておいてください。なにか続報がありましたらスロビアンコムでもお伝えしていきたいと思います。
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