保通協
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パチスロ用語
パチンコ、パチスロ台は自由に台を作れない。すべての台は規定された条件を満たしていないと発売できないのである。メーカーが新しく作った新台を保通協(保安電子通信技術協会)にテストしてもらって、合格したら世のホールに出すことができる。
なお、検定料はパチンコ台は1回につき152万。パチスロ台は181万掛かる。
この検定料は再試験も含めたトータルの金額ではなく、1回ごとの金額で、検定に落ちるたびに200万近くの検定料が飛んでいく。
みんながハイスペ、ハイスペと煽るのでメーカーはぎりぎりな仕様の台を狙って保通協にテストをしてもらう。力を入れている機種は10回以上テストを受けるそう。この検定料の高さが30、40万円とパチンコ、パチスロ台の値段を上げている大きな要因のひとつであろう。
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