全国で低換金率禁止!?それとも等価交換禁止?実際のところどうなる?
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様々なブログやサイトで「低換金率が禁止になる!」「全店のパチンコホールが等価交換になる!」といった話題が挙がっております。
発端は4月13日付で通達された警察庁からの見解。
通達文はこちら⇒風営法について思う
書かれている警察庁からの通達を要約すると、「パチンコパチスロは換金行為が行われていない遊戯のはずなのに、貯玉手数料をお金みたいに徴収するのはおかしくね?ってか法律にも違反してるんじゃね?おかしくね?おかしくね?」ってなことが書かれています。
これについて、実際のホール関係者からは低換金率のホールにおいて、貯玉手数料を徴収しないことには営業として成り立たない。すなわち等価交換化するしかないといった意見が出ております。
ってなことからホールは等価交換にするしかないという結論が出ているようです。あくまで警察庁からの通達は貯玉手数料に対して異議を申しているのであって、等価交換化しろ!といった内容ではないはずです。
なので、現在、3月より等価交換禁止になっている大阪などの地区は等価になる訳ではないでしょうし、それ以外の全国にあるパチンコ屋さんでも貯玉サービスで手数料を徴収を行わないか、再プレイ上限を設ける。またはサービス自体をなくせば低交換率での営業は出来るのではと思います。
ただ、自分のマイホールが低交換率店で貯玉遊戯にして、なんとか立ち回っているという人は大きな痛手となるでしょうね。