東京電力管内に引き続き、東北電力管内でもパチンコ屋は輪番店休
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最終更新日:2012/05/04
ニュース
東北地区遊戯業協同組合連絡協議会などの7県遊協が東北電力管内のパチンコ店で輪番店休を行う方針であることを明らかにした。
つまりは東北電力管内のパチンコ店(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県)のパチンコ店は7月1日から9月30日まで平日、月2日以上の輪番店休を行うこととなる。
今回の発表はすでに表明している東京電力管内(群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県)の輪番停電に続く形となる。
今回の輪番店休の被害額はパチンコファンから
当たり前だがパチンコ屋さんは営利を目的として営業を行っている。たった1、2日店休でもパチンコ屋さんの売上の落ち込みはかなりの額になると見られる。そしてその損害はパチンコ屋に通うファンから捻出されることになるだろう。
今年の夏、電力は足りるのかどうか
そして現在、反原発派と推進派の意見が分かれており、反原発派の一部では原発がなくても現状で電気は足りるといった発言があったり、推進派は絶対に足りない、原発の稼動を再開させるべきだ!という意見があったり等、情報が錯乱していて一般人には判断がしづらい状況にある。
電気が足りるのかどうかは、実際になってみないと断定出来ないが、輪番店休に続き計画停電が行われ、営業時間短縮が起こってしまえば、パチンコ屋はさらに打撃を受けてしまう。耐えられなくなり、潰れる店舗も続出するだろう。
出さなくなったパチンコ屋、それによって客足が離れさらに出せなくなる。今まで以上に負のスパイラルが起こってしまうのではないか。パチンコ関係者やファンにとっては不安な状況が続きそうだ。
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