設定
公開日:
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最終更新日:2012/03/14
パチスロ用語
スロット台には設定というものが存在する。ほとんどの台は設定1~設定6までの6段階で設定されており、設定が高くなる程勝ちやすくなる。
どの位勝ちやすくなるのかの基準は機械割で判断できる。
設定1や2だと低設定、設定3,4だと中間設定、設定5,6だと高設定、特に設定6は最高設定などと呼ばれている。
なお、呼び方に決まりはないので、メーカーによっては設定6を設定Hと称したり、設定7と称したりして、うちの台は特別ですよ!設定6を設定Hと呼んで下さい~!設定7と呼んで下さい~なんて変な名称を流行らせようとするが、ぶっちゃけ、名称なんてどうでも良いので、みんな6と呼んだりしている。
ちなみに最高設定だといって必ず勝てる訳ではなく、あくまで勝ちやすくなるだけ。確実に100%勝てる台はカギヤというふざけた台ぐらいではないだろうか・・・
カギヤのボーナス合算確率は設定1で199分の1に対して、最高設定は16278分の1なのだ。終日打ってもカギヤの最高設定ではボーナスが1度も引けない可能性が高い。なのにカギヤの最高設定は勝てる。
理由は通常時の小役確率が飛びぬけてよく、通常時に増えるからw
カギヤの解析はこちら
ちなみに一時期、2段階設定や3、4段階設定なんてものも登場した。変則設定になった一番の理由はパチスロの検定試験を通しやすくするのが目的である。
その場合は、2段階設定だと設定1か設定6しかない台。
4段階設定なら、設定1、設定2、設定5、設定6。(名称は自由なので設定Hと称する台もあり)等の台が生まれたが、ホールとしては微妙な調整ができないので、使いにくいことこの上なく、短命に終わる台が多かった。
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