ハズレ天井継承。ハローサンタ-アルティメットマシンガンバージョンが6月中旬に登場
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大当たりを期待し、コインサンドに千円を突っ込む。その千円で小役が重なりたくさん回れば嬉しい気持ちに、リプレイさえこず、全然回らなければイラっとします。
そんな当たり前のことを変えてしまった機種があります。2004年に登場した4号機『ハローサンタマシンガンバージョン』です。
こちらの台は大当たり条件が規定回数(最大19G)ハズレを連続で引けばボーナス放出という仕様だった為、ベルやリプレイが揃ったら落胆、千円で16回転しか回らなかったら、あと3回だとドキドキしながら次の千円を入れたものです。
そんな変態仕様の台が5号機になって戻ってきました。
ハローサンタ アルティメットマシンガンバージョン、2013年6月中旬に導入開始です。
ハローサンタ アルティメットマシンガンバージョンの仕様
- ゲーム数管理タイプ(最大天井は1280G)
- ハズレ天井搭載(最大20G)
- 1セット50ゲーム、純増は2.0枚
- 1ゲームあたりの最大上乗せG数900G
- 機械割は設定1【96.5%】~設定6【113.2%】
- 初当たり設定1【1/279.1】~設定6【1/190.2】
- コイン単価は設定1【3.2円】~設定6【2.8円】
- 初当たりループ率80%のマシンガンモード搭載
- 上乗せ特化ゾーンGIGAマシンガンラッシュ搭載
参照はこちら⇒【パチスロ】 タイヨー 「ハローサンタ アルティメットマシンガンバージョン」のスペック情報 – skpwr.com(β)
詳しい製品説明資料はこちら⇒公式の製品資料
ということで、4号機のハローサンタマシンガンバージョンと比べるとコイン単価的にも遊びやすい台になったようですね。
当時を知る者としては、メガミリオネア並みの極悪仕様を期待していたのですが…これはほぼ別物ですね。
大規模な導入はないでしょうが、ゲーム数管理でゾーン狙いなんかもできそうな感じなので、お近くで導入があった際は台の知識を知っていた方が良いかもしれません。