パチスロ北斗の拳転生の章はゲーム数、セット数上乗せ非搭載のゲーム数管理AT機
6月の上旬に登場すると言われている注目の新台『パチスロ北斗の拳-転生の章-』に関する情報がわかったので報告したいと思います。
純増2.8枚でゲーム数管理タイプのAT機なのですが、AT中はゲーム数上乗せをしない、セット数上乗せも非搭載、さらにAT中に次回の天井ゲーム数が減算していくという斬新なスペックになっています。
気になる人は続きをどうぞ。
1セット40G、純増2.8枚のAT機、コイン単価は設定1で3.2円前後のようです。
で、ゲーム内容ですが今回はG数管理。
そしてAT中のG数上乗せ、セット上乗せがありません。その代わりの新しい機能として
・あべしステム
レア役であべしポイントなるものを獲得→1P=1G
AT終了後にこのあべしポイントでG数を減算。
仮に次回天井200Gであった場合、あべしポイントを300P獲得していたならば、300-200でAT即解除及び残りの100Pは次回に持ち越せる。
引用元⇒ぱちんこ業界人Mのブログ
北斗の拳転生の章 本命スペックが通りました。 本日内示が出ました。 販売時期は未だ決まっておりませんが、詳細が入り次第改めてご案内致します。今回の北斗の拳レア小役チェリー・スイカを引くことで、天井G数を減算抽選をしていく仕様。
— 回胴営業模様さん (@Kaidoueigyomoyo) 2013年2月27日
ATで1セット40Gの純増2.8枚AT終了後、天井G数は持ち越すので、1G連等の連チャンも!? いままでの北斗はバトルで敗北すればART終了となっておりましたが、今回はAT中にバトルの権利を獲得していくことでATが連鎖していくタイプ。
— 回胴営業模様さん (@Kaidoueigyomoyo) 2013年2月27日
バトル権利が複数個あればバトルに負けてもATが続いていくとのこと。バトル権利は液晶上で表示されています。 一般的なATとは違うゲーム性を追求しているので、一瞬悩まれるホール様も多いかもしれませんがキラータイトルということもあり造り込みは当然拘っています。
— 回胴営業模様さん (@Kaidoueigyomoyo) 2013年2月27日
結構変わったシステムになるみたいですね。次AT初当たり時の天井が減算されるので、ヒキによっては5回先、10回先のATまで1G連当選しちゃうなんてこともありえそうです。
となると、転生の章は継続率という概念がないんじゃないかと思ってしまうところですが、ちゃんと継続率型のATとなっています。
スロスターブログさんのセールスポイントを並べた記事の中に【高継続率】というキーワードがありますから。
ということで
前作のパチスロ北斗の拳~世紀末救世主伝説は5号機最高となる約18万台を売り上げたので、今作の転生の章でも大規模な導入が予想されます。
システムが変わっている分、打ち手に受け入れられるのだろうかという心配もありますが、どうなんでしょうね。
パチスロ北斗の拳-転生の章-のホールデビューは6月3日からの予定です。
集英社
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