パチスロ鬼の城の情報まとめ『桃源の記録』『鬼狩RUSH』について
ユニバーサルグループが5月に販売を予定している新台『鬼の城』の情報が色々と公開されたのでまとめてみました。
まずは基本情報から
まずは基本知識、ということで現時点で判明している鬼の城の基本仕様を紹介をしたいと思います。
鬼の城のウリ
- キャラクターデザインにファイナルファンタジーの天野喜孝氏を起用
- パチスロ初『桃源の記録』というセーブ機能を搭載
鬼の城の仕様
- 疑似ボーナス搭載のART機
- 1ゲーム辺りの純増枚数は2.2枚
- ARTの初期ゲーム数は突入時に突入する7揃い1G連の成立回数によって変わる
- 最大天井はART間1299Gハマり
- ゲーム数管理タイプ
- 自力解除ゾーンあり
ART初当たりの契機はゲーム数解除と自力解除が1対1
機械割
設定1 【98.2%】 設定2 【99.4%】 設定3 【102.4%】 設定4 【106.5%】 設定5 【110.6%】 設定6 【116.1%】
ART初当たり確率は設定1で1/327.4~設定6で1/199.6
鬼の城の営業用資料はこちら
資料はこちら⇒パチンコ・スロット原作愛について語るブログ
鬼の城の営業資料です。画像付きでゲームフローなどの説明があるので必見です。
ART開始時の初期ゲーム数は7揃いの回数で決まる
ARTに当選すると、かならず『鬼狩RUSH』という名の7揃いが1G連するゾーンに入ります。一度の7揃いでは、30ゲームor100Gを上乗せ。
1G連は継続率タイプとなっており、最大で90%継続が存在します。
仮に7揃いが10連すると、すべてが30Gだとしても初期ARTゲーム数300Gスタートです。
ちなみに7揃いは最低2回保障があるので、どんなにヒキが弱くても60ゲームスタートです。
鬼狩RUSHの100G選択率は5%だが、一度選択されると50%で選択され続ける
ARTゲーム数の抽選ゾーン「鬼狩RUSH」は~
ART当選時に経由する目押し不要の「7RUSHシステム」です~最低2回保障で
抽選ゲーム数は30Gor100G
比率は95:5
なんですが~
一度100Gが選択されると次回は50%で100Gみたいです~継続率は5種類でMAX90%~他にも秘密がありそうですが・・・?
今回は「7揃い回数」のリミット無しのようです~
引用元⇒トト倶楽部
おおお、100ゲームが選択されたら次回も50%で100ゲームですか。ヒキによってはART初期ゲーム数4桁スタートも夢ではないかもしれません。
パチスロの初のセーブ機能『桃源の記録』とはなにか?
中段桃揃い成立で50G上乗せ+その状態の残りG数をセーブ。
ART終了後にセーブされた残りG数からARTが再開となる。
例
ART残り300G時に中段桃揃い→上乗せ分含め350Gセーブ→ART終了時に350GのARTをロード。
引用元⇒侍~samurai~777ブログ
セーブ機能『桃源の記録』って、なんだか事故に事故を重ねないとうまみがなさそうですね。
残りARTゲーム数が500G残っている時とか、そういう時に引いたら喜びも大きいのでしょうが、大半は残りART20ゲームを切った時とかに引いちゃいそう。
ART消化中はゲーム数上乗せがない?
銀河英雄伝より継承の7が揃いまくる7RUSH搭載ですが、
ART中のゲーム数上乗せが存在しません。この辺りが最近の主流と違うところで、どう評価されるかですがね・・
引用元⇒スロット展示会60分1本勝負/てんりゅーげんいちろーのブログ
ART中はゲーム数上乗せがなく、レア役を引いた際は疑似ボーナス当選を賭けたバトル演出への移行抽選をするようです。
これはどうなんでしょう。残りARTゲーム数が多い時、プレイヤーを飽きさせないように出来ているのでしょうか。
セーブ機能『桃源の記録』ではセット数上乗せも記録する?
1、ARTが始まる時に自力上乗せ特化ゾーンがある。
⇒ART中にゲーム数上乗せではなく(ART中にもありますが)、スタート時に規定ゲーム+αを決めちゃう2、セーブ機能搭載
⇒たとえば、「100ゲームART消化中でARTストック3個以上確定」というような状態で、セーブ機能が発動すると、
ART消化後(ストック含む)、セーブ時の状態にまた戻り、「100ゲームART消化とARTストック3個以上確定」という状態からまたスタート
桃源の記録はゲーム数だけではなく、セット数もセーブするようです。残りARTゲーム数が少なくても内部的にセット数ストックが複数貯まっていたら美味しい思いができそうです。
ちなみに桃源の記録の出現率は未確定ながら1/6000ぐらいの確率だそうです。
ART中の疑似ボーナスはセット数ストックのチャンス
ART中は疑似ボーナスに当選する場合があります。疑似ボーナスのゲーム数は30ゲームと、それほど多くはありませんが、その代わり消化中はセット数上乗せのチャンスとなっています。
ボーナスは『鬼狩ボーナス』『桃姫ボーナス』の2種類存在し、『桃姫ボーナス』の方がセット数上乗せの期待がもてます。
ということで
実際に鬼の城をみてきた業界関係者の感想をツイッターなどを経由で見るに出来は結構良いみたいです。(人気になったらゲーム化されるなんて噂も…)
機械割的にも甘そうな台ですし、意外と人気台になるんじゃないでしょうか。
最近のユニバ系の台はパチスロ牙狼、ミリゴゼウスと、正直コケているので、そろそろ人気が出る台がきてほしいですね。