ビスティ製機動戦士ガンダム2014の小役確率の解析。設定差のある弱スイカチェリーの2役合算確率は!?
2014年1月に導入されたビスティ製機動戦士ガンダムの小役確率に関する解析がわかったので紹介したいと思います。
ビスティ製機動戦士ガンダム、通常時の小役確率
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設定 通常リプレイ 1 1/8.7 2 1/8.7 3 1/8.8 4 1/8.8 5 1/8.8 6 1/8.8 -
設定 左第1ベル 1 1/40.1 2 1/40.1 3 1/40.1 4 1/40.1 5 1/40.1 6 1/40.1 -
設定 中第1ベル 1 1/6.6 2 1/6.6 3 1/6.6 4 1/6.6 5 1/6.6 6 1/6.6 -
設定 右第1ベル 1 1/6.6 2 1/6.6 3 1/6.6 4 1/6.6 5 1/6.6 6 1/6.6 -
設定 強ベル 1 1/978.2 2 1/978.2 3 1/978.2 4 1/978.2 5 1/978.2 6 1/978.2 -
設定 最強ベル 1 1/65536 2 1/65536 3 1/65536 4 1/65536 5 1/65536 6 1/65536 -
設定 ベル入賞率 1 1/9.8 2 1/9.8 3 1/9.8 4 1/9.8 5 1/9.8 6 1/9.8 -
設定 弱チェリー 1 1/81.9 2 1/79.9 3 1/78.0 4 1/76.2 5 1/74.5 6 1/72.8 -
設定 強チェリー 1 1/198.6 2 1/198.6 3 1/198.6 4 1/198.6 5 1/198.6 6 1/198.6 -
設定 中段チェリー 1 1/65536 2 1/65536 3 1/65536 4 1/65536 5 1/65536 6 1/65536 -
設定 弱スイカ 1 1/65.5 2 1/65.5 3 1/63.9 4 1/63.9 5 1/62.4 6 1/59.6 -
設定 強スイカ 1 1/1310.7 2 1/1310.7 3 1/1310.7 4 1/1310.7 5 1/1310.7 6 1/1310.7 -
設定 チャンス目 1 1/399.6 2 1/399.6 3 1/399.6 4 1/399.6 5 1/399.6 6 1/399.6 -
設定 フリーズリプレイ 1 1/65536 2 1/65536 3 1/65536 4 1/65536 5 1/65536 6 1/65536
という訳で、ガンダムで通常時に設定差がある小役は弱チェリーと弱スイカのみとなった。
分母が大きいので判別要素としては難しい面もあるが、カウントしないよりはする方が良いだろう。
ガンダムで設定差がある弱スイカ弱チェリー合算確率
安定させる為に弱スイカと弱チェリーの2役合算確率を出してみた。
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設定 弱スイチェ合算 1 1/36.4 2 1/36.0 3 1/35.1 4 1/34.8 5 1/34.0 6 1/32.8
これでもまだ分母が大きいので設定判別要素としては弱いが、別々に見るよりは判別精度が増すだろう。
ART中は小役確率が変わるので通常時とART中で分けた方が良い
先程書いた小役確率は通常時限定のもの。ART中は状態によってレア役の確率が変わったりするので、小役カウントは通常時のみにした方が良いかもしれない。
ガンダムのART中はハズレ確率をカウント
ガンダムのART中はハズレ確率に設定差が存在する。
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設定 ハズレ 1 1/109.2 2 1/105.7 3 1/102.4 4 1/99.3 5 1/96.4 6 1/93.6
こちらも設定差があまりなく、ハズレ単体では判別要素として弱い。通常時の弱スイチェと合わせて考えた方が良いだろう。
ガンダムの携帯電話連動サービスはパワコミで!
パチスロ機動戦士ガンダムは『パワコミ』という、他社でいうところのマイスロみたいなサービスを展開している。
個人的にガンダムはまだ打ったことがないので、パワコミでどこまでの情報がとれるのかはわからないが、もしかすると小役確率、もしくは通常時とART別のゲーム数などを自動で出してくれるかもしれないので、打つ際は利用してみるのも良いかもしれない。