プレミア真瞳術チャンスを搭載したバジリスク2の仕様はミリゴよりクレイジー
バジリスク2のシステム及び演出説明動画がYouTubeに上げられていました。
動画&発見者⇒酒パワードットコム
動画では、営業マンと見られる男性がバジリスク2のシステム及び演出の説明をしていました。これまでに出てきていないバジリスク2の新情報なども語られており、結構濃厚な説明だったのですが、いかんせん話しながら台を回していたこともあり、ところどころ聞きとりづらい部分がありました。
なので動画内で説明されていたバジリスク2のシステムや演出についてまとめてみました。
バジリスク2の通常時
前作同様基本的に目押しは必要ありません。チャンスリプレイ及び3連リプレイがあついのも前作のまま。基本的に通常時はレア役待ちとなっています。
レア役成立後は大きくわけて2つのARTへの流れがあります。「超高確率モードの開眼チャレンジに突入」それか「32G潜伏のART本前兆orガセ前兆」このいずれかに突入します。
開眼チャレンジが選ばれた際は安定、波乱、勝負の中からプレイヤーが自由に選べるようになっています。安定を選んだ場合は15ゲーム固定、 波乱の場合は最低5ゲーム、勝負を選び当選した場合はART確定まで開眼チャレンジが継続するようになっています。 安定、波乱、勝負、どれを選んでも確率的にはそれぞれ33%程でART突入と確率の方は変わりません。
なお、開眼チャレンジは出来レースではなく自力でのヒキに掛かっています。開眼チャレンジが終了するまでにARTが確定する赤BAR揃いを引くか、レア役からのARTを当選させなければなりません。開眼チャレンジ中は超高確率扱いなのでレア小役成立でも通常時よりも格段にART当選確率がアップしています。
ちなみに、開眼チャレンジ中の演出は北斗の拳やモンキーターンの演出をパクっているみたいです。大オーラー演出が出たり、モンキーターンの優出モード中のステップアップオーラ予告のようなものも搭載しており、オーラは白<青<緑<赤<金色の順にアツく、特に赤金色はゲキアツ。この辺はモンキーターンのまんまですね。。
開眼チャレンジ中にバジリスクの主人公である甲賀弦之介の目が開けばART確定となっています。
レア役当選から突入するもう一つの流れについても説明しておきましょう。「32G潜伏のART本前兆orガセ前兆」の方です。こちらは最近のARTによくありがちな流れです。32ゲーム間、演出がざわざわとうるさくなります。
即ART放出じゃないので、レア役成立後32ゲームはやめないようにしましょう。演出が外れても32ゲーム以内であれば再度演出が発生したりもします。新鬼武者の百鬼モードに雰囲気は近いそうですね。
土岐峠ステージに移行すれば、本前兆である可能性が上がります。信頼度的には北斗の拳のジャギステージ程度だそうです。演出発生時、セリフが出てくるのですが、セリフの色、そして種類に注目しましょう。どういったセリフがアツイのかは現時点ではわかっておりませんが「赤文字」や「激熱です!」などのセリフがあるみたいです。
土岐峠ステージよりもさらにアツイ城ステージに移行すれば、本前兆ほぼ確定となります。対決演出を経てART確定となります。
バジリスク2、ARTの説明
バジリスク2のARTの説明をしたいと思います。気になるバジリスク2の純増枚数の方ですが、動画では説明されておりませんでした。ですが、色々なサイトや関係者の話で純増3.0枚と言われているので、おそらくそうじゃないかと思います。
バジリスク2のART中は前作のバジリスク同様、基本「追想の刻」と「争忍の刻」を行き来する作りとなっています。ART中は1セット消化するごとに全24話のストーリーが1つずつ消化されていきます。そう新鬼武者のように。
24話全てが流れたら、つまり24連荘以上したらどうなるのかですが、ひたすら人物紹介が繰り返し流れるようです。そしてプレミアムエンディングが始まったらARTは終了。この辺は新鬼武者や北斗の拳を意識した作りのようですね。
次は「追想の刻」と「争忍の刻」の説明をしてみましょう。
バジリスク2の追想の刻と争忍の刻
まず1セット目のARTのみ準備モードに入ります。2セット目以降は準備モードはないみたいなので安心しましょう。追想の刻ではまず15枚の払い出しで終了のボーナスゲームに入ります。ボーナスゲーム中は自動で1枚掛けになり、ベルは14枚、なので大半は2ゲームで終了します。その後10、30、50、100ゲームの中からいずれかのゲーム数が選択されARTスタートです。消化し終えたら争忍の刻に突入します。
まれにボーナスゲーム中いつもと違う払い出し音と共に15枚のベルが揃い、1ゲームでボーナスゲームが終了することがあります。この15枚ベルは強ベルなので抽選がなされています。(なにの抽選かはわかりませんが、おそらくはセット数上乗せ抽選でしょう。)
争忍の刻は20ゲームから最大50ゲームがランダムで選ばれます。ランダムなので31ゲームとか46ゲームとか中途半端なところで終わることもあります。追想の刻を消化し、争忍の刻を消化し終えれば1セット終了となります。追想の刻と争忍の刻合わせて1セット最短で30ゲームで終了、最大で1セット150ゲームとなっています。
追想の刻は前作のバジリスク同様、敵の人数やキャラクターの種類でゲーム数の長さ、継続するのかどうかが示唆されているのでこの辺も楽しみのひとつですね。
なお、争忍の刻のレア小役。前作ではボーナスの重複役となっていましたが、今作ではARTがメインなのでセット数上乗せのチャンスとなっています。レア役成立後、戦闘演出を経て勝利すればセット数ストック確定。この時、液晶には赤7が表示されるのですが、その7が金色ならば複数ストック確定となっています。基本的に赤7が表示された際は北斗の拳でいうトキストックと同じような扱いとなります。
ART中に赤BARが揃うと20ゲーム固定の瞳術チャンスに突入
瞳術チャンスに入ると最低1セットの上乗せが確定する赤REG絵柄が7分の1の確率で揃います。20ゲーム間で7分の1ってことは3回揃えられるかどうかといった感じですね。要するにミリオンゴッドのエキストラゲームみたいなものです。いや、ミリゴのエキストラゲームとは違い、ゲーム数が20Gと固定されているので精神衛生上安心できるという人も多いんじゃないでしょうか。
さらに真瞳術チャンスでは2.2分の1で赤REGが揃う
瞳術チャンスには、真瞳術チャンスという、さらにワンランク上の破壊力を持つ上乗せモードを搭載しています。こちらに突入すれば最低1セット以上上乗せが確定する赤REG揃いが2.2分の1で揃うシステムとなっています。20ゲーム固定で2.2分の1で赤REGが揃う?もう、真瞳術チャンスに突入すれば10回揃うのも珍しくないかもしれません。
さらに、さらに、1.1分の1で揃いまくるプレミア真瞳術チャンスも存在する!!
2.2分の1で赤REGが揃う真瞳術チャンスでも充分すざまじいのに、さらに上のプレミア真瞳術チャンスが存在するそうです。こちらは赤REGが揃う確率が1.1分の1となるようです。もう、固定20ゲーム間、すべて赤REG揃い、20回連続揃いも不可能ではない。こうなれば最低でも20連以上ですか、なんというか、もう閉店コースかもしれませんね。あまりの爆発力に頭がクラクラしてきました。
営業曰く、バジリスク2はむちゃくちゃしてる
ホールに登場するのはバジリスク2の本命スペックであり、真瞳術チャンスおよび、プレミア真瞳術チャンスという点がむちゃくちゃしているポイントだそうです。無茶苦茶って…これらの仕様をみているとミリオンゴッドさえも霞むかも…なにやらバジリスク2を検定に通す為に1億以上掛けてるみたいですから。
1億円のソースはこちら⇒ソースはこちら⇒常時山本
瞳術チャンス消化後は「追想の刻」からのスタートとなります。「争忍の刻」終盤で瞳術チャンスに入れられれば「追想の刻」からのスタートということでお得ですね。この辺は初代バジリスクのART中のボーナス揃いと同じ仕様ですね。
バジリスク2のフリーズ恩恵
バジリスク2でのフリーズはBIG336枚+ART確定+5セットストック確定+継続率80%確定となります。出現確率的には18000分の1、つまり2日に1度引けるか引けないかのプレミア的確率となっています。
ビッグボーナスはフリーズなしでも出現しますが、フリーズなしでのボーナス成立はBIGボーナス+ART確定+複数ストック確定+高継続のARTと若干爆発力が下がっちゃうようです。
ビッグ中のボーナス消化は1枚掛けで15枚の払い出し。つまり普通のAタイプのような速度で消化可能です。ボーナス中にも赤BARを狙え!演出が発生するので上乗せの可能性があります。
バジリスク2の試打動画を見た感想
バジリスク2の現時点の期待度(5段階)★★★★★
現時点での私の期待度はマックス星5つです。ちなみに私はパチスロモンハンが登場する前にも星5つの最高点をつけたのでこの評価はその程度の信頼度です。
解説しているのが、おそらく営業の方なので多少オーバーに語っているところもあると思いますが、それでもすごい。すごいというかやばい。大きな欠陥でもなければ爆発台好きが好きなパチスロファンを虜にすること間違いなしでしょう。
バジリスク2のホール登場は6月11日となっております。
追記
機械割とコイン持ちについて言及するのを忘れておりました。大事なことなのに忘れてしまってすみません。
バジリスク2の機械割やコイン持ちに関してのソースはこちら⇒PS座談会~関西~
断定ではありませんが、バジリスク2はこの様にハイスペックとなっています。
2013年2月25日 追記
ここに書かれている情報は間違いだらけです。
この記事を書いたのは2012年4月11日ということでバジリスク2が世に出る3か月前です。
記事自体は営業マンが語っていた情報を元に作成しました。実際に出たバジリスク2はプレミア真瞳術チャンスも存在しないし、細かな点でいろいろと違います。
おそらくは導入直前に世に出すスペックが別スペックに変わったのだと思います。
正しい情報は下記ページで随時修正していますので、下記ページをチェックしてください。
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[…] に公開された古い情報を元に書いた記事となります。バジリスク2について書いた最新記事はこちらです。⇒プレミア真瞳術チャンスを搭載したバジリスク2の仕様はミリゴよりクレイジー […]
初めまして。『パチパチ動画これくしょんズ』というブログをやっている妄想すろった~と申します。
主に、ニコニコ動画にアップロードされている実機配信動画の中で、自分の趣味にあったモノ(萌えスロや萌えパチ、人気機種など)をまとめています。
もしよろしければ、相互リンクをお願いします。
http://pachipachidouga777.blog.fc2.com/
相互リンクの申請ありがとうございます。登録の方させて頂きます。今後ともよろしくお願いします。
解析と全く違うな
プレミアム瞳術もないしさ
この記事は営業マンの動画を元に作成しています。4月に書かれたものなので、実際のホールに導入されたバジリスク2より仕様が異なっている部分があります。最新の情報は当サイトの記事検索をご利用下さいませ。
バジ2初打ちでフリーズひきましたが4連で終わりましたよ。5個確定は間違いですね
はい。間違いです。この記事はバジリスク2の登場直前に販売マンの情報を元に書いた記事なので間違いが多くあります。正しい情報はhttp://surobbean.com/pachislot-kaiseki/こちらからチェックしてください。