キュロゴス2のパチスロ解析+動画+天井ハイエナ情報まとめ
公開日:
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最終更新日:2014/03/29
注目機種の解析および動画
山佐よりQLOGOSⅡが登場です。この記事ではキュロゴス2の解析情報、動画情報、天井ハイエナ情報などをまとめてお伝えしていきます。ホールでの実践に役立つように作っているつもりなので、この台を打たれる方は是非ともご利用下さいませ。
クリックで各情報に飛ぶことができます。
解析情報は判明次第、随時更新を続けております。
基本情報
【登場時期】 | 2012年11月19日 |
---|---|
【メーカー】 | 山佐 |
【仕様】 | ART ボーナス搭載 |
【ART性能】 | 1セット【50】ゲーム 純増【2.0】枚 |
【最大ART上乗せ】 | 600G |
【天井】 | 天井はモードにより異なる。最大天井は通常Aの1280G |
【天井のメリット】 | ART当選 |
【千円以上の天井期待値】 | |
【宵越し天井】 | 不可。設定変更でゲーム数リセット |
【前兆ゲーム数】 | |
【ヤメ時】 | 天国モード否定の128抜けか!? |
【ボーナス獲得枚数】 | BIG【45】枚 |
【注意ポイント】 | 通常時は左リールから停止させる |
【千円あたりの回転数】 | 32G |
【設定看破ポイント】 | |
【現時点の個人的評価】(5段階) | ★★★ |
-
設定 BIG確率 1 1/16384 2 1/16384 3 1/16384 4 1/16384 5 1/16384 6 1/16384 -
設定 ART初当たり確率 1 1/321 2 1/294 3 1/297 4 1/256 5 1/259 6 1/222 -
設定 機械割 1 96.8% 2 98.6% 3 100.9% 4 103.8% 5 106.9% 6 111.9%
小役確率
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設定 リプレイ 1 1/7.3 2 1/7.3 3 1/7.3 4 1/7.3 5 1/7.3 6 1/7.3 -
設定 押し順ベル 1 1/10.7 2 1/10.7 3 1/10.7 4 1/10.7 5 1/10.7 6 1/10.7 -
設定 共通ベル 1 1/262.0 2 1/262.0 3 1/262.0 4 1/262.0 5 1/262.0 6 1/262.0 -
設定 スイカ 1 1/93.6 2 1/92.3 3 1/92.0 4 1/89.8 5 1/88.6 6 1/87.4 -
設定 弱チェリー 1 1/100.8 2 1/99.3 3 1/97.8 4 1/96.4 5 1/95.0 6 1/93.6 -
設定 強チェリー 1 1/297.9 2 1/291.3 3 1/284.9 4 1/278.9 5 1/273.0 6 1/267.5 -
設定 中段チェリー 1 1/4096 2 1/4096 3 1/4096 4 1/4096 5 1/4096 6 1/4096 -
設定 弱チャンス目 1 1/131.1 2 1/129.8 3 1/128.5 4 1/127.3 5 1/126.0 6 1/124.8 -
設定 強チャンス目 1 1/273.1 2 1/267.5 3 1/262.1 4 1/257.0 5 1/252.1 6 1/247.3
通常時、AT中の打ち方
左リールにチェリー付きのBARを狙う。
- 左リール下段にチェリーが停止したら『弱チェリーor強チェリー』が成立。右リールに赤青BAR、いずれかのボーナス絵柄を狙う。右リール中段にボーナス絵柄が停止したら強チェリー。しなければ弱チェリー
- 左リール上段にスイカが滑ってきたら『スイカor強チャンス目』中右リールとスイカを狙い、揃えばスイカ。揃わなければ強チャンス目。
BIG時の打ち方
適当打ちでOK
ART時の打ち方
押し順ナビに従う。演出発生時は通常時と同じく小役狙い。カットインが発生したら青7を狙う。
ダイスチャレンジが期待出来る小役順
上にいくほどアツい
- 中段チェリー
- 強チェリー
- 強チャンス目
- 弱チャンス目
- 弱チェリー
- スイカ
ART中、ゲーム数上乗せが期待出来る小役順
上にいくほどアツい
- 中段チェリー
- 強チェリー
- 強チャンス目
- 弱チャンス目
- 弱チェリー
- スイカ
- 共通ベル
解析情報サイトまとめ
天井狙いサイトまとめ
機種資料
動画情報サイトまとめ
シュミレーション
打つ際の注意と天井狙い
キュロゴス2はモンキーターンにとても近い
本機は4号機時代に出たキュロゴスの続編機種ですが、ボーナスで増やすタイプだった初代とは全くシステムが違い、パチスロモンキーターンに近いシステムの台となっています。
システムが近いというか、ほぼ同じですね。モンキーターンと大きく違うのは以下の点ぐらいです。
- 最大一撃上乗せゲーム数が300G⇒600Gにアップ
- 1/16384の確率のプレミアムボーナスを搭載
それ以外は下記のようにほぼ同じです。
- キュロゴス2の純増はモンキーターンと同じ2.0枚
- キュロゴス2のART中はモンキーターンと同じく継続率テーブルを採用
- 優出モードの変わりにキュロゴスモード、そして当ったら天国モード濃厚な魔王ロードというのを搭載。(番長2の猛特訓みたいな感じ)
- 超抜チャレンジの変わりにダイスチャレンジを搭載。解除期待度はアップ。レア役での解除抽選や3択押し順正解で解除などが追加。
- 全速モードの代わりに超魔界ゾーンが搭載。継続ゲーム数に30が追加。レア役での上乗せが確定に!?
といった感じに、ほぼモンキーターンな感じとなっています。モンキーがすきだった人はそこそこ楽しめる台になっているのかもしれません。
キュロゴス2のボーナス確率は1/16384
キュロゴス2はモンキーターンとは違い『激スゴボーナス』というボーナスが搭載されています。といっても確率は1/16384とプレミア的な扱いだし、ボーナス自体の獲得枚数は50枚もありません。
その代わり、ボーナス消化中は毎ゲームARTの上乗せ演出が発生します。
ボーナス突入時に1Gあたりの上乗せ期待度が違う3つのステージのいずれかが選択され、計8回の上乗せが行われます。
選択されるステージの1ゲームあたりの上乗せ期待度は以下の通りです。
- 変なお面の星2のステージ。1ゲームあたり平均20G上乗せ
- 恐竜が映っている★3のステージ。1ゲームあたり平均30G上乗せ
- 紫の雲みたいなヤツの★5ステージ。1ゲームあたり平均60G上乗せ
★5のステージが選ばれたらかなりすごいことになりそうです。
ART中の青7カットインが大幅にパワーアップ
モンキーターンでもあったART中のカットイン演出も存在します。モンキーでは青7が揃えばART継続確定でしたが、キュロゴス2ではさらにパワーアップしています。
本機では青7のカットイン演出では押し順を当てることで揃うようになっており、青7を揃えることでモンスターストックというゾーンに突入。その後、押し順を正解させるごとにゲーム数上乗せが確定するモンスターをストックしていきます。貯まったモンスターストックはART終盤に発生する連打上乗せ演出にて上乗せゲーム数が明らかになります。鬼武者の玉みたいなヤツですね。
モンスターストックの終了条件ですが、第一停止不正解となっております。
最大1ゲームで600G上乗せする『無茶振りガチダイス』
本機には1ゲームで最大600G上乗せする可能性がある上乗せ演出が搭載されています。
まず、振れるサイコロの数を決めるPUSHボタン連打演出が発生します。サイコロの数は(20個~100個)まであり、100個のサイコロが選択され、すべての賽の目が6なら600G上乗せってな感じです。
無茶振りガチダイス演出が映っている動画を見たのですが、液晶画面には『ガチ抽選中』と表示されていました。
出来レースじゃないのなら、100個のダイスすべてで6の目が出る確率ってどの位なんでしょうね。その確率より地球が爆発する確率の方が高い気がします。
キュロゴス2の天井ゲーム数はモードによって異なる
キュロゴス2はゲーム数テーブル型のART機です。なので天井ゲーム数は固定ではなく毎回異なります。
モード別の最大天井ゲーム数は以下のようになります。
- 通常Aの最大天井は1280G
- 通常Bの最大天井は768G
- 天国モードの最大天井は128G
- 超天国モードの最大天井は32G
天井の恩恵はART当選です。
天井狙いをする人は、最大天井を狙うよりは今後明らかとなるであろう解除確率の高い、アツいゾーンを狙う方が効率がよいでしょう。
もしかしてアツいゾーンもモンキーターンと被っていたりして?まぁ、これは予想に過ぎないので正確なゾーン振り分けの情報が出るのを待つしかなさそうです。